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品質改善活動
歩留100%プロジェクト
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小集団活動
スパイラルアップ活動
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人財育成
PM認定制度
品質保証部が主体となり、全部門で定期的(1回/週)に活動を行っております。
【インプットした材料は100%良品としてアウトプットする】という考え方に立ち、工程内不良の削減、そしてゼロ化を目指し改善活動を推進しております。
活動事例
ある製品の組立歩留について、活動初期では歩留の分布がバラバラでした。
ダイボンド工程の改善(設備機構の改善等)を中心に活動を続けた結果、4年後には100%側へ歩留の分布が集中し、理想的な形となっています。
活動の様子
会議室での話し合いだけでなく、3現主義に基づき、現場・現物・現実を確認しながら技術者や作業者を交え改善活動を行っております。
職場毎でサークルを構成し、小集団改善活動を行っております。
成果発表を年2回6月と12月に開催しており、改善活動を通じて社員の成⾧とチームワークの醸成を図っております。
サークル毎で携わっている製品の歩留アップや不具合対策、多能工化など多岐に渡る改善を行なっており、お客様やサプライヤ様などから大変喜ばれております。
又、活動に対して表彰制度を設けており、社員のやる気にも繋がっています。
活動事例
作業のムダ取りと作業方法の統一(明確)により作業時間削減と作業効率アップを実現!!
A3用紙2枚分の活動記録
(テーマ選定から効果の確認・反省と今後の課題)
目標を達成できるよう、半年の活動で
何度もPCDAを回します。
~“止まらない・壊れない設備、とうとうと流れるラインを構築”を目指して~
あるべき姿実現のため、製造現場を含めた全員参加のPM(Preventive Maintenance )を強化しております。
作業者全員へ所定の教育・実技実習を行い、試験に合格した者がPM認定者となる認定制度を設けています。
PM認定者はSST・SLK・SMOとランク付けされ、育成と認定を繰り返すことにより、レベルアップを図っています。
認定階層
試験に合格した認定者へバッジを授与する。
止まらない・壊れない設備、とうとうと流れるラインを構築
あるべき姿実現のため、製造現場も含めた全員参加のPMを強化。
作業者全員がPM認定者へ。