小型動物の自動実験の実現へ向けて
『Well-being社会を目指して地方から世界を幸せにする』をモットーに、私たちの先端技術開発では、”健康を支える”・”暮らしを守る”・”働き方を変える”開発を進めています。
その一環として、理化学研究所と共同で生体情報のセンシングと光制御を用いた生体摂動を行う超小型インプランタブルデバイスを開発し、摂動を自動化するとともに遠隔から動物の生体情報を監視するシステムの開発を進めています。(JAXA FRP8採択案件)
この動物関連産業の自動化を端緒として、最終的に人間の自動医療や宇宙探索などに発展させていきます。
社会全体のWell-beingを高めるために、私たちは努力しています。